コーヒーセレモニー
Etiopia Harrorが作られているエチオピアは、コーヒー発祥の地として知られています。今回は、その地で行われている伝統的な飲み方について紹介します。
●エチオピアのコーヒーセレモニー「アボル・ブンナ」
「コーヒーセレモニー」・・・ちょっと聞きなれない言葉だと思います。エチオピアの人たちにとって、「コーヒーを飲む」ということは、私たちの「お茶する」ということより、もうちょっと儀式的な色合いを持っているので、こんな呼び方をしています。
さて、コーヒーセレモニーの詳細を紹介すると・・・
まず、エチオピアの家庭では、来客があると必ずお香を焚きます。そして、コーヒーの生豆を冷水で研いでから、フライパンでこんがり焼きます。つまり「焙煎」するわけです。その豆を臼で粉になるまでつき、「ジュペナ」というポットでお湯を沸かした中に入れて、5分ほど煮出します。基本は「煮だしコーヒー」なんですね。
粉が沈んだら取っ手のないデミタスカップに注ぎ、年齢や地位が高い順にサーブしていきます。想像するだけで、荘厳な雰囲気が伝わってきますね。
お香が立ち込める中でコーヒーをすすりながら、生活に必要な情報を交換したり、友情を深めたりします。エチオピアの人たちにとって、このコーヒーセレモニーはとても大切な役割を持っているのです。
ちなみに、一回目に注いだコーヒーを「アボル」、水を加えて再び煮出した二番煎じを「フレテニャ」、3回目を「ソステニャ」と呼びます。また、エチオピアではシナモンやナツメグ、しょうがなどの香辛料と一緒に生豆を炒ったり、カップにハーブを浮かべて飲む習慣もあるそうです。コーヒーとスパイスの香りが溶け合って、なんとも美味しいそうだと思いませんか?
●Harror Horseをちょっと工夫して飲んでみませんか?
コーヒーそのものの香りは味だけでも愉しめそうなコーヒーセレモニー。お香とコーヒーのアロマが交じり合った雰囲気の中で、最高の「アボル」を味わってみたいですね。
コーヒーセレモニーをそのまま家庭でやってみるのはちょっと大変ですが、コリアンダーやカルダモン、ナツメグなどのスパイスをHarror Horse に加えて、その気分を愉しんでみませんか?更にブラウンシュガーの甘さを加えると、とても飲みやすくなります。
Harror Horse本来のアロマや、プルーンのようなフルーツの甘みと共に、スパイスとブラウンシュガーによって引き出された香りとこくを味わいながら、はるかかなたエチオピアに思いを馳せてみてはいかがでしょうか?