コーヒーを楽しむ
マキネスティの新しいエスプレッソが出来ました。
新しいエスプレッソを作りました。何故かと言うと毎年出来て来る豆が変わってしまったり、生産量が異なるからです。
今回はスペシャルティのナチュラルのブラジルが多く手に入ったので、クラシックの考えを試して見ようと思いました。それでアシデティが豊かな最近の傾向にちょっと距離を置き、こちらを減らしてほんのアクセントにまで絞りました。でもマキネスティがいつも思っているコーヒーの主産地(ここで豆の歴史が表現できます)を取り入れた考えはそのまま維持してみる事にしました。
2つほど試作しましたが、簡単に決まってしまいました。最初は構造(ストラクチャー)が強過ぎて何かあるのですが感触が堅くて抵抗がありました。それで2作目は基礎(ファウンデーション)とストラクチャーをほんの少しだけ抑え、キャラクターをちょっと自由にさせましたが、それであっけなく出来てしまいました。
ストレートショット、 ロマーノ、 アメリカーノ、 カフェラテ
で試飲しましたが、どれも美味しく、そして思っていた以上に力強くしかし全体を暖かく包容するような感触と風味が表現できました。とてもチョコレートのような個性を持ったクラシック系のエスプレッソになったと思います。これから微調整に入りますが両国では試飲できますので、機会がある方はおいで下さい。

イエメン モカ サナニ (本物)
先日焙煎したイエメン モカ サナニ (本物)をシング
これでコーヒーがさらに深まった。

Cafe Latte
スペシャルティコーヒー ケニヤ
今日はケニヤを飲んでみました。
日本に居る時に焙煎したのですが、セカンドに入ってから間もなく落として見ました。ここ10日間ほど空気抜きのバルブからあまい芳醇な香りがふんだんに出ていました。今日初めて封を切って飲む事にしました。
カップを温め、フレンチプレスをお湯で洗いながら温め、ケニヤを10gほど粗めに挽き、200ccのお湯で約4分ほどフレンチプレスで抽出しました。自分の好みよりちょっと薄めに抽出したのですが、このケニヤはアシデティ、フレーバー、アロマ、ボデイなどあらゆる面でとてもパワーフルでしかもアーテキュレイトなのでこの辺から試飲しようと思ったからです。
4分経ったのでマグカップに注いでみましたが、しっかりとした赤茶色のきれいな色とこくがでていました。一口軽く飲むと、しっかりとしたアシデティ(きれの良さでけっして酸っぱさやエグミではありません)があります。それと並列してバーガンディーのような旨味が香りとマッチして口と鼻の両方に一緒に飛び込んできます。そして持続性を持った余韻が残ります。それをなんと爽やかさが包んでいるのです。それで又一口、もう一口と飲んでいると、気がついたら200ccが無くなっていました。
多分このコーヒーは薄く入れるとあまりにも飲み口が良すぎてすぐに飲み干してしまいます。次回は濃いめに入れてじっくりと飲んでみようと思います。飲んでいて生きているコーヒーの様でした。ドラフトビールのような、生コーヒーと言ってもおかしくないような美味しいコーヒーでした。

Wet Cappuccino
カプチーノには数種類あり、マキネスティではドライカプチーノとウエットカプチーノの両方を提供しています。
普通のカプチーノはウエットとドライの中間に位置しています。
マキネスティのエスプレッソ用のコーヒー、フィオーレ、は何用にも使用できます。
特にパーフェクトなウエットカプチーノ用を念頭にブレンドと焙煎がなされています。
ウエットカプチーノの特徴はスチームされたミルクの表面がメタリックで、材質感がとろんとしている事にあります。
それがコーヒーと微妙に絡み合い、ミルクのクリーミーな甘さとコーヒーのキャラメル化した糖分がほど良いバランスを保っているのです。
マキネスティのミルクを使ったコーヒーはウエットカプチーノから始まっています。

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